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ソフトバンクエアーを実家に導入しませんか? 遠距離見守りの第一歩!!

ソフトバンクエアーを実家に導入しませんか?
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みなさんのご実家はインターネットが使えますか?

みなさんのご両親の年代やインターネットに関する関心や知識に幅があるかと思います。その中で、人によってはインターネットに関する設備がそもそもなかったり、あってもかなり古い規格の物を使用されているというケースもあるかもしれません。

一方で昨今、昔に比べ親世代と結婚した子供世代が同居するという状況が減ってきた中で、離れて暮らす親を見守るうえで、電話だけでなく、インターネットを用いた見守りサービスが普及してきています。

そのため、実家に最新式のインターネット設備があることは、両親の生活の質の向上につながるだけでなく、遠くから見守る私達にとっても重要です。

そこで、今回はインターネット設備がそもそもない、もしくは古い通信規格のインターネット設備を使用しており、かつそれらの知識に疎いご両親を持つ方々を対象に、工事のいらず、専用機器をコンセントにつなぐだけでインターネット環境が手に入るソフトバンクグループのサービス”ソフトバンクエアー”についてご紹介します。

そして、ソフトバンクエアーの導入が私たちの親世代に導入するのはどのようなケースがいいのかを見ていきたいと思います。

簡単に実家にネット環境に導入し、離れた家族と繋がり、お互いに安心した生活を送りませんか?

  • 導入する際に工事が不要です
  • コンセントに刺してすぐに使えます
  • データ容量の制限がありません
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目次

SoftBank Air(ソフトバンクエアー)とは?

引用元:ソフトバンク

ソフトバンクエアーはソフトバンクグループが提供する携帯電話の電話を利用したインターネットサービスになります。

上の写真にあるようなAirターミナルと呼ばれる機器をコンセントに刺すだけで登録先の自宅に無線インターネット環境が手に入れられるというサービスです。

本体にスマホと同じようにSIMカードが内蔵されており、4Gの電波を装置内で変換して無線インターネット環境を提供しています。

ソフトバンクエアーを導入するメリット

ソフトバンクエアーを導入するメリット

ソフトバンクエアーのメリットは以下の通りとなります。

  • 導入時に工事が不要
  • データ容量制限なし
  • ソフトバンクグループのサービスを利用で割引
  • ”おうちのでんわ”とセットで固定電話が安く使用できる
 

それでは、ひとつずつ見ていきたいと思います。

導入時に工事が不要

プロバイダと契約して自宅でインターネットを使用する際にはこれまで、自宅内外での回線工事が必要で、実際にインターネットが使用できるのは契約して数週間程度待たなければならず、場合によっては立ち合いが必要となります。

しかし、ソフトバンクエアーの場合は、契約後に渡されるAirターミナルを持ち帰り、コンセントに刺すだけで使用できるので、当日中に使用可能となります。

データ容量制限なし

ソフトバンクエアーはスマートフォンと同様に4G通信を基にWi-Fi環境を得ることができるサービスになりますが、スマホの通信プランのように高速通信が使える容量制限がありません。

つまり月額最大で4,880円支払えばそれ以上の追加費用が掛からないことなります。

ソフトバンクグループのサービスを利用で利用料が割引

前述の通り、基本使用料は原則4,880円です。本来は初めの3年間は前述のAirターミナルを分割で月額1,650円を支払う形になりますが、月々割が3年間適用され、最低3年間使い続ければAirターミナル代がタダになる形になります。

そして、契約してから1年間はSoftbank Air スタート割によって割引が受けられます。ソフトバンクグループのサービスを受けていない場合は月額1,080円の割引ですので1年目は3,800円、それ以降は月額4,880円になります。

また、ソフトバンクグループのサービスに入っている場合は月額580円の割引ですので1年目は4,300円、それ以降は月額4,880円になります。

それじゃあ、ソフトバンクのサービスに入っていないほうがいいじゃん!ってなるかもしれませんが、スマホ代が毎月ずっと割引になります。

ソフトバンクは1000円割引、やワイモバイルは500円の割引です。しかも、契約数ごとになりますので、家族が多ければその分割引されることになります。

”おうちのでんわ”とセットで契約すると固定電話が安く使用できる

”おうちのでんわ”はソフトバンクグループが提供する4G通信を利用した固定電話サービスです。

ソフトバンクエアーと同様に工事がいらず、固定電話サービスとして基本料金や通話料がこれまでの固定電話サービスよりも安いのが特徴です。詳しくは『固定電話を”おうちのでんわ”にしませんか? ~実家に導入する場合~』をご覧ください。

ソフトバンクエアーを導入するデメリット

ソフトバンクエアーを導入するデメリット

併せて、デメリットについてもお話ししますね。

  • ソフトバンクの対象エリア外では使用できない
  • 光回線に比べ通信品質が劣る可能性がある
 

こちらも順に見ていきたいと思います。

ソフトバンクの対象エリア外では使用できない

こちらは契約時にまず住所を聞かれ、スタッフの方が対応エリア外か否かを確認をしてくれます。

まずは、お店に行く前に事前にホームページからからソフトバンクのサービスエリアマップを見て、4G LTEのサービスエリア内にあるか否かを確認してください。

光回線に比べ通信品質が劣る可能性がある

これは工事をして直接部屋に回線を引く光回線と、携帯電話やスマホと同じように4G LTEサービスを用いてWifi環境を提供しているソフトバンクエアーでは安定性は前者が勝ります。

参考)おすすめの光回線ランキング

サービス開始後8日以内であればキャンセルができます

上記のデメリットを考慮してか、ソフトバンクではサービス開始8日以内であれば、契約のキャンセルができます。

正確には8日以内であれば購入したAirターミナルを返品でき、残りの契約を解除するという考え方です。

なお、それでも契約解除料がかかりますのでその点は理解してください。

ソフトバンクエアーを実家に導入することは賢明な判断か?

ソフトバンクエアーを実家に導入することは聡明な判断か?

長々と説明してしまいましたが、ここからが本ブログにとっては本番です。

前述の通り、今回の記事は現段階において、親の実家でインターネットができる環境がない、もしくはあったとしても古い環境を使用している場合を想定し、ソフトバンクエアーを導入した場合、親にとっても私達にとっても幸せになれるかを考えます。

結論から言うと、デメリットを考慮し、ソフトバンクの通信サービスが十分に使えるエリアであれば、上記の条件を満たす親であれば十分ソフトバンクエアーを導入する価値はあると思います。

私達子供にとっての導入する価値について

そして何においても、WiFiを使う製品やサービスが多い中で、今後想定される見守り関連の製品やサービスも同様にインターネットが使えることが前提となるものが多いです。

このことから、これまでの固定回線に比べ比較的簡単にWiFi環境を整えられるというのは子供にとっては大きなメリットだと感じます。

私達の親にとっての導入する価値について

もしインターネット環境が無いのであれば、新しくソフトバンクエアーを導入することによって活用できる製品やサービスが広がります。

また、既にISDNやADSLでインターネットを使用している場合、実はISDNのネット接続は2024年ADSLは2023年にサービスが終了となります。

あまり使っていないしという場合でも、今後インターネット環境の見直しが必要になることから、このタイミングで導入が比較的簡単なソフトバンクエアーに導入することは悪い判断ではないと思います。

まとめ

まとめ

遠距離に住む私達世代の親子関係を良好にする上では電話やインターネット通信の環境を整えることは非常に重要です。

今後の見守りをすることを考え、導入が比較的簡単なソフトバンクエアーと以前の記事で記載した”おうちのでんわ”に変更することも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 導入する際に工事が不要です
  • コンセントに刺してすぐに使えます
  • データ容量の制限がありません
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