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『親守りのススメ』は、筆者が実際のサービスや製品を使用した際の経験談や、利用者のインタビューなどを基に独自に作成しております。企業様より広告を出稿いただいておりますが、当サイト内のランキングや商品の評価に関して、提携の有無や支払いの有無が影響を及ぼすことはございません。 また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。※詳しくはこちらソニーが提供するスマートホームシステムである「MANOMA」のお試し体験セットの内、「AIホームゲートウェイ」と「室内コミュニケーションカメラ」が付属するシンプルプランに、スマートロックである「Qrio Lock」をセットにした「お試しスマートロックセット」を実際に申し込み、試してみました。
今回は、実際に私が試して感じた「MANOMA」の使い勝手を、主に本サイトのテーマである遠方の親の見守りの観点から評価しています。
本記事は以下の方にお勧めです。
- 「MANOMA」がどんなサービスなのか、実際に使用したレビューを読みたい方
- 「MANOMA」を試してみたいけど躊躇している方
- 遠方の親の見守りの観点から、「MANOMA」をどう利用できるのか知りたい方
本記事で「MANOMA」について実際使ってみた私のレビューを読んでいただき、以下の公式サイトリンクから、最大2か月間で税込み1,980円の手頃な価格で実際に「MANOMA」を試してみて、その使い勝手を実際に確認してみて下さい。
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お試し体験セット実施中!!
結論:「MANOMA」は各家庭のニーズに応じた遠方の親の見守りが出来ます

結論として、「MANOMA」は使用者のニーズに応じた柔軟な対応が可能で、スマートホームシステムとして導入がしやすいものでした。
また、親の見守りの観点からも、私達がしっかりと運用方法を吟味すれば「MANOMA」は力強い味方になってくれるはずです。

それでは、私が実際に「お試しスマートロックセット」を申し込み、使用した際の使用感度と、そこから得た「MANOMA」の可能性について紹介していきます。
「MANOMA」の「お試しスマートロックセット」を開封してました


今回は「お試しスマートロックセット」について私の実体験を通じて紹介していきます。
こちらが実際に贈られてきた荷物になります。


申し込んでから、申込内容の確認のメールが届き、約1週間かかると記載されていましたが、実際に私の場合は4日後に佐川急便より各種機器類が送られてきました。
内訳は以下の通りです。




- スタートアップガイドや各種サービスの関連資料
- AIホームゲートウェイ
- 室内コミュニケーションカメラ
- スマートロック(Qrio Lock)
- micro SDHC カード(室内コミュニケーションカメラ録画用)



続いて各種機器類について説明していきますね
AIホームゲートウェイ




「AIホームゲートウェイ」は、インターネットを通じて「MANOMA」で使用する機器類を、後述する「MANOMAアプリ」と連携して遠隔操作を可能にする機器です。
また、「AIホームゲートウェイ」には、Amazonが提供するスマートスピーカーに搭載されているAIである「アレクサ」が搭載されています。
これにより例えば以下のようなことが出来ます。



アレクサ、 今日のニュース (or 天気予報)



今日のニュース(or 天気予報)です
また、音楽が聴きたいときは…



アレクサ、「Mr. Children」の曲を流して



「Mr. Children」の曲をシャッフル再生します
また、日常生活のちょっとしたことも助けてくれます。



アレクサ、3分のタイマーをセット



3分のタイマーをセットします
このように、音声でのやり取りですので私達の親世代でも簡単に操作でき、便利な情報の提供や手助けをしてくれます。
併せて、今回の「お試しスマートロックセット」では選択できませんでしたが、オプションで別途「NuroモバイルHome Wi-Fi(M)オプション」を契約し、専用のSIMカードを挿入することで、工事不要のインターネット通信機能が使用可能となります。
室内コミュニケーションカメラ




「室内コミュニケーションカメラ」は、搭載されたカメラやスピーカーを使い、「MANOMAアプリ」で遠方の親の見守りや、通話が可能になります。




また、プライバシーに考慮した設計となっており、使用しない状態ではカメラカバーが閉めることが出来るため、見守られる側のプライバシーに考慮された設計になっています。








上記の写真は実際に、照明ON、常夜灯ON、照明OFF、そしてレンズカバーを閉じた際の「MANOMAアプリ」で「室内コミュニケーションカメラ」から見た映像になります。
ここで見ていただきたいのが、常夜灯ONの状態の映像です。
少ない光量でも室内が比較的確認しやすいことが分かります。
その理由は、運用方法として防犯カメラとしての機能を果たせるように設計されているためです。
また、レンズカバーを閉じた状態の場合は、私達のスマホで画像は全く確認することはできません。
Qrio Lock






「Qrio Lock」は、「MANOMAアプリ」もしくは「Qrio Lock」アプリを用いて鍵の開け閉めの履歴を確認出来たり、遠隔操作でのカギの開閉が可能になります。
MANOMAアプリ


「MANOMAアプリ」は「MANOMA」の周辺機器を管理するために必要になります。
詳しくは後述しますが、「MANOMA」の各種機器をセットアップする前に、スマホに「MANOMAアプリ」をインストールする必要があります。
具体的には以下の操作などでで使用します。
- 「MANOMA」の各種機器のセットアップを行う
- 「MANOMA」の各種機器の遠隔操作をスマホを通じて行う
- 登録した家族のスマホなどのGPS機能から家族の在宅や外出状況の把握
- 「MANOMA」の各種機器が異常を感知した際にセコムの駆け付けサービスの利用
「MANOMA」の「お試しスマートロックセット」のセットアップは私でも出来ました


実際に「MANOMAのお試しスマートロックセット」セットアップしてみました。
今回の「お試しスマートロックセット」は、自分で取り付けを行いますが、取り付けられるか不安な方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際に試してみたところ、付属の資料やスマホアプリを基に順番通り進めていけば、そこまで詰まることなく作業を進めることが出来ました。
セットアップの流れは以下の通りです。




スタートアップガイドにあるQRコードをスマホで撮影すると、Google Play もしくはApple Storeにリンクし、「MANOMAアプリ」をダウンロードできます。
この時、事前に申し込んだ際にメールにて確認コードが送られてくるので、こちらを入力してから詳細設定に入ります(再発行も可能です)。
次に「AIホームゲートウェイ」を「MANOMAアプリ」を用いて設定していきます。




まずはAIホームゲートウェイを自宅のインターネットと接続します。
接続が完了したら、AIホームゲートウェイに搭載されているAlexaとお持ちのAmazonアカウントへの接続です。


引き続き「室内コミュニケーションカメラ」を「MANOMAアプリ」の指示通り設定を進めていきます。
最後にスマートロックである「Qrio Lock」の設定をしていきます。




まずは、「Qrio Lock」に同封されている 説明書を基にその指示通りに玄関先のカギに「Qrio Lock」取り付けます。




「Qrio Lockアプリ」をインストールして、機器の登録や鍵の開閉をセンサーに覚えこませます。


最後に「Qrio Lock」を「MANOMA」アプリに認識させて終了です。



お疲れさまでした。
所要時間は大体2時間程度でしょうか。
「Qrio Lock」を扉に取り付ける際の調整が最も時間がかかったように感じました。
基本的には各種マニュアル、「MANOMAアプリ」および「Qrio Lockアプリ」を基にやっていけば迷うことはないはずです。
また、「MANOMA」の公式You Tubeチャンネルでは設定方法などが動画でわかりやすく説明されています。
更に、今回の「お試しスマートロックセット」はオプションとして「MANOMA解決サポート」(税込550円/月)が無料で付与されており、お客さまの問題・疑問を電話やリモートサポートで解決してくれます。
実際に使ってみた「お試しスマートロックセット」で、親の見守り方を提案します


「MANOMA」の「お試しスマートロックセット」を試してみた結果、親の見守りに使用することを想定した場合、細かい調整をすることなしで、以下のような側面から親を見守ることが可能になることが分かりました。
- 親が家にいるかどうかをスマホアプリ、もしくはQrio Lockを通じて確認できる
- 家の戸締りの状態が分かり、私達が遠隔でカギを閉めることが出来る
- カメラとスピーカーを通じて親の様子を確認することが出来、会話ができる
- 万が一の時はセコムの駆け付けサービスが利用できる
親が家にいるかどうかをスマホアプリ、もしくはQrio Lockを通じて確認できる






「MANOMAアプリ」を遠方の親のスマホにインストールしてもらうことで、スマホのGPSの情報を基に、仮に自宅から外出した際や帰宅した際に私達のスマホに通知されるようになります。
また、仮にスマホを持っていない場合は実家に取り付けた「Qrio Lock」が付いたカギを開閉した際にも同様に通知が私達のスマホに通知されます。
これにより、普段の生活習慣を把握することが出来る他、万が一これらの通知が来ないことがあった場合は、連絡するなどの対応を行うことが可能です。
家の戸締りの状態が分かり、私達が遠隔でカギを閉めることが出来る




「Qrio Lock」で鍵が開錠された状態だと「MANOMAアプリ」に鍵が開いたままとの通知があります。
その際は仮に遠方であっても「MANOMAアプリ」を通じて「Qrio Lock」を操作することで施錠することが可能です。
カメラとスピーカーを通じて親の様子を確認することが出来、会話ができる




実家に設置した「室内コミュニケーションカメラ」は設置した部屋の様子を確認出来る他、カメラに内蔵されているスピーカーを通じて部屋の中の人と会話をすることが「MANOMAアプリ」を用いることで可能になります。
私達の親もスマホなどの通信端末を持つ人が増えている状況にはありますが、万が一のことがあった際には「MANOMAアプリ」と「室内コミュニケーションカメラ」を使って相手の顔を見ながら会話を始められるのは、私達にとってはありがたいものです。
なお、「室内コミュニケーションカメラ」は実際にカメラや通話機能をを使用しない際はカメラ部分を閉じることが出来ますので、遠方の親にとっても常に監視されているという気持ちを抱かせることがありません。
因みに、本サイトでは、他にもカメラを使った見守り機器を紹介しています。詳しくは以下の記事をご覧ください。
万が一の時はセコムの駆け付けサービスが利用できる


「MANOMA」にはオプションでセコムの駆けつけサービスに契約することが可能です。
このサービスは私達の親の状況が、例えば以下の状態の時にセコムの警備員が実家に駆け付けてくれ、安全確保を行ってくれます。
- 「Qrio Lock」が解錠された状態が続いていて心配だ。
- 在宅中の親の様子がおかしいが、遠方に住んでいるのですぐに駆け付けられない。
・・・など、MANOMAを用いて認められた異常に対しての対応
気になる値段ですが、加入料金や月額基本料金がなんと不要です。
また、駆け付けサービスを使用した場合には30分ごとに税込5,500円が発生します。
「MANOMA」には他にも多様な機器があり、ニーズに応じた選択が可能です


今回私が体験した「MANOMA」の「お試しスマートロックセット」は「AIホームゲートウェイ」と「室内コミュニケーションカメラ」、「Qrio Lock」のセットになりますが、「MANOMA」には他にも多彩な機器があります。
「AIホームゲートウェイ」を用いた「MANOMA」の機能を拡張させる追加機器の概要は以下の通りです。


追加機器 | 概要 |
---|---|
スマート家電リモコン | 温湿度センサー搭載で、外出先でも自宅の家電を操作可能 |
Qrio Smart Tag | スマホを持っていなくても個別に在宅状態を確認可能 |
開閉センサー | 窓に取り付けて、不在時の窓が開いたら自動で通知 |
Qrio Hub | 「Qrio Lock」を「Qrio Lockアプリ」で遠隔操作したい場合に使用 |
これらの組み合わせによって、私達のニーズに応じた「MANOMA」のさらなる機能拡張が望めます。



まずは「お試しスマートロックセット」で、「MANOMA」の使い勝手を確認して、気に入ったら更にこれらの機器の追加を検討してもいいかと思います。
詳しくは以下の「MANOMA」公式ページをご覧下さい。
「MANOMA」の「お試しスマートロックセット」にかかる料金について


「MANOMA」の「お試しスマートロックセット」は、契約してから最大2か月間1,980円(税込)で「AIホームゲートウェイ」と「室内コミュニケーションカメラ」、「Qrio Lock」の機器を用いたサービスをお試しで利用することが出来るサービスです。
それでは実際の支払いイメージとその内訳、注意点について見ていきたいと思います。
「お試しスマートロックセット」支払いイメージと内訳、各種注意事項は以下の通りです。
利用開始月 | 2か月目 | 3~24か月目 | 25か月目以降 | |
---|---|---|---|---|
支払額合計 | 1,980円 | 0円 | 4,268円 | 5,588円 |
事務初期手数料 | 3,850円 | - | - | - |
月額基本料金 | 0円 | 4,378円 | 4,378円 | 4,378円 |
追加レンタル機器料金 | 1,760円 | 660円 | 660円 | 660円 |
解決サポート月額利用料金 | 550円 | 550円 | 550円 | 550円 |
月額基本料金割引 | -2,970円 | -4,378円 | -1,320円 | - |
追加レンタル機器料金割引 | -660円 | -660円 | - | - |
解決サポート月額利用料金割引 | -550円 | -550円 | - | - |
利用開始月、および2か月目までに解約することで、通常契約して24か月以内に解約した際の違約金(「シンプルレンタルプラン」:税込10,450円、「Qrio Lock」:税込2,200円)が無料になります。
- 「MANOMA」が指定する解約方法にて解約した場合でないと2か月目までの解約料金が無料になりません。
- 3か月目以降も引き続き使用される方は契約24か月まで通常通りの解約違約金が発生します。



上記の各種条件を理解し、2か月目までに「MANOMA」が指定する解約方法にて解約することで、契約してから最大2か月間1,980円(税込)のお試しが可能になりますので、この点は注意してください。
「MANOMA」の「スマートロックお試しセット」の申し込みからお試し期間終了までの流れ


今回試しました「MANOMA」の「スマートロックお試しセット」申し込みからお試し期間終了までの流れは以下の通りとなります。




公式サイトにて、今回は「お試しスマートロックセット」の申し込みフォームに必要事項を入力し、登録を完了させました。




登録を完了後、自動的にメーカーより登録内容の確認のメール、および「MANOMA」のアプリを導入するために必要なパスワードが記載されたメールの2通が送られてきます。
通常1週間で各種機器と各種書類が送られて来ます。
荷物の中にある資料、および「MANOMA」、「Qrio Lock」のスマホアプリを使って各種設定をし、取り付けを行います。
実際に使用を開始し、使い勝手を確認します。
登録してから翌月末の最大2か月間は解約が無料となるため、その期間中に解約するか、引き続き使用するかを判断します。
解約する際は、以下のMANOMAサポートデスクまで連絡してください。
MANOMA サポートデスク
電話番号:0120-183-019
対応時間:9:00~18:00※
※ 1月1日、2日およびメンテナンス実施日を除く
実際に「MANOMA」をご自身で試してみるのが一番です


今回、「MANOMA」の「お試しスマートロックセット」を実際に申し込んでみて、取り付けや使用感度をレビューしました。
「お試しスマートロックセット」ではスマホアプリや公式サイト、公式You Tubeサイトで細かく設定方法が記載されており、取り付けは容易でした。
また、実際に遠方の親の見守りという観点からも、親がスマホを持っていなくても普段通りの生活が送れているかを確認でき、万が一の時にも家の状況の確認や、万が一の時にもセコムの警備員を現場に呼ぶことが出来ることを確認することが出来ました。
更に、「お試しスマートロックセット」に加えて追加の機器を導入することでより手厚い見守りが可能になります。
このことから、親の見守りの観点から「MANOMA」は十分にその役割を果たせるものと判断しています。
しかし、実際に「MANOMA」はこれまで紹介した以上の様々な機能が搭載されており、皆さんがどのように使用したいのかによってその評価は変わってくるかと思います。
そのため、実際に価値があるかどうかを判断するには、ご自身で試してみるのが一番です。
最長2か月で税込1,980円という価格で試せますので、ぜひ下記の公式サイトで「お試しスマートロックセット」を試してみて下さい。
期間中の解約金なし
お試し体験セット実施中!!