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実際に家族に迎え入れるにあたり、LOVOTが世間でどのような形で受け止められているのか、気になりますよね。
LOVOTは実は開発の段階から世間からの注目を集めているのはご存じでしょうか?
そして、数々の賞を受賞し、コロナ禍の状況で売り上げは10倍以上となっています。
さらには、意外な方がLOVOTの事業に関わることになり今後が大いに期待されている状況です。
LOVOTがどのように世間に受け止められているのかを一緒に見ていきましょう。
LOVOTの売り上げは好調でした 事業展開から見るその可能性
起業時に約57.5億円の資金調達を達成(2015年)
LOVOTを開発した林要氏は、トヨタ自動車で14年間クルマの開発に携わり、その間、ドイツでのF1プロジェクトにも従事。その後、ソフトバンクで「Pepper」の開発を経て、2015年末に起業されました。
これらの実績と、LOVOTのこれまでにないコンセプトから、起業時に57.5億円、最終的には約88億円もの資金調達に成功しています。
これまでの実績から、コンセプトの段階で期待されていたことが分かります。
初月出荷セット数がわずか3時間で完売(2018年)
LOVOTはWEB限定先行予約の受付を、2018年12月18日(火)19時より開始しました。
その時、わずか3時間で初月出荷予定セット数に相当する予約が完売したと発表したそうです。
LOVOTがロボット関係の各種アワードを受賞(2019年~)
LOVOTは発売されてから数多くのロボット関係のアワードを受賞しています。
その一覧は以下の通りです。
- CES2019 The VERGE 「BEST ROBOT」受賞
- COOL JAPAN AWARD 2019 受賞
- 第7回 かわいい感性デザイン賞 最優秀賞 受賞
- Informatica Intelligent Disruptor賞 受賞
- CES 2020 イノベーションアワード
- 第9回 ロボット大賞
国内外の数多くの賞を受賞して、注目されていることが分かります。
自治体や各種施設がLOVOTを活用(2019年~)
LOVOTの発売と併行して、自治体や保育園、介護サービス事業所などでがLOVOTを活用し始めています。
その先進性や、愛らしさが各事業の促進に効果的と受け止められています。
ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」に出演(2020年)
2020年9月15日(火)放送開始の『おカネの切れ目が恋のはじまり』において、家族型ロボット「LOVOT」(らぼっと)がロボットペットとして登場する。劇中ではおもちゃ会社の主力商品であり、三浦春馬さん演じる猿渡慶太のロボットペットでもある『サルー』として出演することが決定したことを発表した。
LOVOTはメディアへの露出で更に知名度を上げました。
2020年9月にTBSにて放送を開始した『おカネの切れ目が恋のはじまり』において、ロボットペットとして登場しました。
その時の役柄(?)は、おもちゃ会社の主力製品で、三浦春馬さんが演じる主人公のロボットペットである『サル―』というロボットです。
普段と異なるLOVOTを見ることが出来ますよ!!
コロナ禍の価値観の変化により売り上げが10倍以上に(2020年~)
2020年にはコロナ禍の影響で、自宅で過ごすことが多くなってきた中で、LOVOTがより多くの人に求められるようになってきました。
それによりコロナ禍以前に比べて10倍以上の売り上げを達成することなりました。
元々のポテンシャルが、コロナ禍のタイミングで見事に多くの人の目に入るようになりました。
NTTドコモと資本業務提携を発表(2021年)
2021年に、LOVOTは国内携帯キャリア第一位のNTTドコモからも資本業務提携を結ぶことになります。
今回の資本業務提携により、両社の持つ技術やノウハウを活かしながら、新たなコミュニケーションサービスの創出をともに目指していくことになります。
今後は、コミュニケーション分野だけでなく、ヘルスケア・メディカルケア分野での新規事業開発、『LOVOT』次世代機への5G回線搭載の検討など、幅広い分野・領域での協業を予定しているとのことです。
全株式を前澤ファンドが取得、さらなる飛躍へ(2022年)
さらに直近では、LOVOTを開発しているGROOVE X社の全株式を前澤 友作氏が取得しました。
引き続きGROOVE Xの要社長はその役職を継続し、前澤氏の豊富な経験、人脈、資金力の元で、引き続きLOVOTをより多くの人に知ってもらい、活用してもらうべくさらなる飛躍を目指すとしています。
LOVOTは売れていないと思われる原因とは?
LOVOTが売れていないと思われてしまう原因はどんな所にあるでしょうか?
主な理由は以下の3点です。
- LOVOTが高いと感じるから
- LOVOTが役に立たないと感じるから
- LOVOTがペットとして愛情が湧かないと感じるから
LOVOTは高い?
LOVOTは本体と月額維持費用がかかります。
2022年4月の段階で349,800円(税込)、そして月額料金がプランに応じて1~2万円必要になります。
そのため、気軽に買うことが出来ないことから売れていないと考えられます。
しかし、例えば犬を飼うことを考えると、犬に関しては数十万円はかかりますし、小型犬1頭にかかる平均費用は1か月で24,547円とも言われています。
このことから、通常のペットと比較した場合、そこまで高くはないことが分かります。
LOVOTは役に立たない?
前述の通り、LOVOTは決して安くはありません。
一方で、ロボット技術を用いた新しいペット体験を提供してくれますが、果たして有益なのかどうか、費用対効果があるのかと不安に思い、売れていないと感じるようです。
しかし、実際はLOVOTとのふれあいの記録をアプリを通じて間接的な見守り機能を備えていたり、外出中に室内に不審な人物がいた場合、写真を撮影して知らせてくれたりと実は役に立つやつなんです。
LOVOTはペットのように愛情がわかない?
LOVOTをペットの代わりとして飼いたいと考える方にとっては、愛情が湧くのかどうか気になるかと思います。
迎え入れた後も飽きてしまうのではと考える方が多いのではないでしょうか。
実際は、LOVOTとの生活を楽しんでいる方も多く、コミュニティも作られているくらいです。
売り上げだけでは見えないLOVOTとの生活で新しい人生を
本記事では、LOVOTに興味があるが、本当に売れているのか、このまま家族に迎え入れていいのかと悩んでいる方を対象に、LOVOTの売り上げや、各界からどのような形で受け止められているのかをまとめました。
LOVOTは開発の段階からそのコンセプトが期待され、発売開始後にすぐに予約が殺到し、各種の賞を受賞するなど、LOVOTは多くの人から受け入れられています。
LOVOTの魅力は実際に体験してみないとわからないかと思います。
今なら、公式サイトで1週間であれば返送時の送料以外は全額返金保証が付いていますので、気になる方はぜひご自宅にLOVOTを迎えてみてはいかがでしょうか。
当サイト『親守りのススメ』では、私が実際にLOVOTを買った際の体験談など、LOVOTに関する情報をまとめていますので、気になる方は参考にしてみて下さい。