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まだまだ情報が少ない中、出来る限り早く皆さんに情報を共有するため、第三者目線で速報レビューをしていきます。
この記事は随時アップデートしていきますので、「ミライスピーカー・ステレオ」が気になる方はぜひ定期的に覗いてみて下さい。
また、「ミライスピーカー・ステレオ」は公式サイトでの購入で60日間返金保証が付いています。
すぐにでも自分自身で確かめたい方は、ぜひ公式サイトで購入して試してみて下さい。
ミライスピーカー・ステレオを発売直後に注文してみた
「ミライスピーカー・ステレオ」の発売は2023年10月20日、午前9時からとなっていました。
公式サイトも、午前9時前までは「ミライスピーカー・ステレオ」の発売に向けて公式サイトをリニューアル中でした。
早く購入したかった私は、電車の中で午前9時前までじっと待ち、9時になった段階で購入ボタンを押しました。
入力項目も少なく、3分で購入手続きが完了しました。
最短での配送を希望したのですが、20日に注文して24日のお届けということで、注文してから到着まで4日間必要ということになりますね。
因みに、「ミライスピーカー・ステレオ」は新商品のため、発売直後の売り切れが心配だったのですが、10月24日現在、問題なく購入できる状態です。
気になる方は、無料返金保証のある公式サイトから購入してみてください。
ミライスピーカー・ステレオの外観をチェック
10月24日に「ミライスピーカー・ステレオ」が届きましたので、早速開けてみることにしました。
備品は内箱の中にあります。
ACアダプター、コントローラー、光デジタルケーブル、音声ケーブル、取扱説明書、コントローラー用電池が付属しています。
早速本体を見ていきます。
「ミライスピーカー・ホーム」に比べて、横長で高さが低いのが印象的です。
中央部分を拡大しました。
表示部分、ツマミ部分共に質感高く仕上がっています。
スピーカー部分です。
以前参加した「ミライスピーカー・ステレオ新作発表会」でも述べられていましたが、白色の曲面振動板が黒色に変更されているため、より統一感が出ていることが分かります。
背面部分を見ていきます。
主電源と各種接続口が並んでおり、シンプルです。
ミライスピーカー・ステレオは光接続が簡単で雑音の問題が解消
次に「ミライスピーカー・ステレオ」を自宅のテレビに接続してみました。
今回は光デジタル端子に取り付ける場合と、イヤホン端子に取り付ける方法の2種類があります。
光デジタル端子で取り付ける場合
左側は光デジタル端子、右側にはACアダプター端子を接続します。
この時、ご自宅のテレビのイヤホンジャックの位置をあらかじめ確認しておきましょう。
本体背面の電源をONにします。
イヤホン端子に取り付ける方法
左側はイヤホン端子、右側にはACアダプター端子を接続します。
この時、ご自宅のテレビのイヤホンジャックの位置をあらかじめ確認しておきましょう。
本体背面の電源をONにします。
光デジタル端子接続が簡単にでき、音質が劇的に改善
両方の方法で接続してみた感想なのですが、両方とも簡単に接続できました。
しかし、光デジタル端子での接続がおすすめです。
理由として、光デジタル端子で接続した場合、ノイズが発生しないこと、設定なしでテレビのスピーカーと両方音声を出力できるようになるためです。
あくまでも私のケースですが、イヤホン端子で接続し、電源を付けた際に大きなノイズ音が発生しました。
イヤホン端子をしっかりと差し込み直すことでノイズの発生は無くなりました。
一方で、光デジタル端子ではそのようなことはありませんでした。
また、光デジタル端子で接続すると、設定なしでテレビのスピーカーと「ミライスピーカー・ステレオ」両方で音声出力されます。
もともと、「ミライスピーカー」は単独でも聞こえにくさを感じる人と、そうでない人が一緒にテレビを見る際に音量を高くする必要なくテレビを視聴できるという触れ込みの商品です。
しかし、光デジタル端子で接続した場合、テレビのスピーカーと「ミライスピーカー・ステレオ」の音量をそれぞれ調製することで、よりお互いに最適化されたテレビ音質での視聴が可能になります。
片方のスピーカーで聞きたい場合は、いずれかの音量を0にすれば大丈夫です。
ミライスピーカー・ステレオで従来機よりも音質が改善
私は、現在聞こえにくさは感じないのですが、実際に「ミライスピーカー・ステレオ」のみの音声でテレビを視聴してみました。
まず初めに感じたのが、遠くにいるのにまるで耳元で音声が流れているような感覚でした。
全体的に声や音楽がくっきりと聞こえます。
これであればよりテレビの音を小さくしても視聴が可能となりそうです。
私は「ミライスピーカー・ホーム」についても購入し、各種検討をしたことがありますが、その時に比べて機器初めに感じた違和感が少ないと感じました。
因みに、時間の経過とともに慣れてしまう程度です。
これは、「ミライスピーカー・ホーム」はモノラルで、普段ステレオでテレビを視聴しているという違いが、「ミライスピーカー・ステレオ」では解消されているからだと感じました。
「ミライスピーカー」ではなくてもステレオとモノラルで聞き比べると物足りなさを感じませんか?
「ミライスピーカー・ホーム」ではスピーカーの形状による音質の違い、そしてモノラル音源という二つの要因によって違和感を感じていたと考えています。
これが「ミライスピーカー・ステレオ」の場合は、ステレオ音源という点は普段のテレビと同じ条件となるため、異なるのは「ミライスピーカー」のスピーカー形状のみになります。
これにより「ミライスピーカー・ステレオ」がより自然な音声に感じたのだと考えます。
なお、「ミライスピーカー・ステレオ」は光デジタル端子での接続が可能です。
これにより、テレビのスピーカーと「ミライスピーカー・ステレオ」の両方から音を出すことが可能です。
そのため、テレビのスピーカーと「ミライスピーカー・ステレオ」の音量を両方調整することで、聞こえにくさを感じる人とそうでない人が同時に視聴される際には、両者ともに満足できるテレビの視聴が可能になると感じました。
それでは実際に音声を聞いてみましょう。
使用テレビ:シャープ製 LC-32E7
テレビの音量:10
使用音声:Audio Stock社の著作権フリー音声を使用
こちらが、「ミライスピーカー・ステレオ」を付けていない場合です。
「ミライスピーカー・ステレオ」を付けた場合です。
こちらも「ミライスピーカー・ステレオ」を取り付けることで、音がはっきりとしたことが分かります。
ミライスピーカー・ステレオをぜひ皆さん体験してみて下さい
本記事では「ミライスピーカー・ステレオ」の最速レビューとして外観、接続、音質のチェックを行いました。
これまでのレビューにより、既存品の「ミライスピーカー・ホーム」に比べ、完成度が上がっているなと感じました。
また、2024年2月に新発売となった「ミライスピーカー・ミニ」とも上手く差別化できているとも感じました。
個人的には、ステレオ出力になったことと、光デジタル端子に対応したことで、テレビスピーカーとの同時出力が可能になったことで、聞こえにくさを感じる人もそうでない人もより自然にテレビを楽しめるなと感じました。
これから実際に「ミライスピーカー・ステレオ」の音質を皆さんに実際に体験してもらえるよう動画等を作成したい思います。
この記事は随時更新していきますので、定期的に覗いてみていただけると嬉しいです。
レビューを待つのがもどかしい、早く試してみたいという方は、ぜひ公式サイトでの購入をしてみて下さい。
公式サイトのみ60日間の無料返金保証が付いていますので安心してお試しが出来ます。